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日本の和装文化を象徴する蒔絵印籠に、人物を立体的に彫り上げた根付が組み合わされ、長年の時を経たことで、金蒔絵と漆が自然に馴染み、現代品にはない奥行きと枯れ味を生み出しています。■ 状態・経年によるスレ、漆の剥がれ、金蒔絵の薄れあり・紐に使用感あり※時代物としては概ね良好なコンディションです※状態は写真を最優先でご判断くださいこの絵柄の中心テーマ「理想郷・安寧・悠々自適な人生」+「旅・往来・商い・出世運」この2つが重なっています。■ モチーフ別の意味解説① 楼閣・家屋(建物)= 安定・基盤・家系の繁栄高床・楼閣風の建物屋根が強調されているこれは 「腰を据えた生活」「身分・家業の安定」を象徴します。印籠は“身分ある町人・武士”が持つ物なので、自分の立場を誇示しつつ、安定を願う図柄です。② 水辺・波文= 人生の流れ・時の移ろい緩やかな波荒れていない水面 「順調な人生」「波乱のない日々」を意味します。荒波ではなく、制御された波なのが重要です。③ 舟(小舟)= 人生・商い・旅・移動これは非常に重要なモチーフです。舟は 「自分自身」 「人生を運ぶ器」特に江戸期では商人、藩の御用、行商・旅と強く結びつきます。「良い流れに乗って、無事に目的地へ着く」という縁起。④ 人物(舟に乗る人)= 主体的に人生を操る者。舟があっても、人がいなければ意味がありません。これは 「流される人生ではなく、舵を取る人生」を示しています。⑤ 全体構図(山・木・建物・水・舟)これは中国由来の思想ですが、日本ではこう解釈されます。「理想的な暮らしの縮図(桃源郷的世界)」山 → 守られた世界水 → 流れ建物 → 定住舟 → 往来理想郷に自由に出入りできる人の世界■ なぜ印籠にこの絵柄か?印籠は財布、身分証、お守りの役割を持ちます。この図柄は✔ 成功している✔ 安定している✔ なおかつ自由という**「理想の人物像」**を象徴します。■ 骨董的な位置づけこのタイプの蒔絵は江戸後期〜明治初期に多い町人・裕福層向け「最高級」ではないが意味が分かる人が選ぶ“通好み”だから今でも国内外コレクターに刺さるんです。■ ご注意本品は新品ではなく時代物・古美術品です。その特性をご理解いただける方のみご購入をお願いいたします。
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